RA1ALA/P Volostrov Island EU-162 [IOTA]
Google Earthで確認してみると、島の北東部に伸びる砂洲が本土との距離200mを満たしていない様に見受けられますし、本土との海峡も200m以下の様です。
元々、IOTAディレクトリのEU-162に有効な島のリストには掲載されていませんでしたが、非対象の島との注記もありませんでした。
IOTA Validation TeamはRA1ALAに過去の運用の際に問合せを行った様ですが、回答が無かったそうです。
Club Log MatchingやLoTW QSO Matchingには許諾されていませんし、カードによるクレジット申請を行ってもクレジットされない事をご了承下さい。
RA1ALAが詳細な地図で距離不足ではない事を証明すればクレジット対象の島として認められますが、どうなりますか?

Volostrov Island (Source from Google Earth)
なぜ3D2CR OC-112はクレジットされないのか? [IOTA]
理由として、新たに規定されたIOTAルール B.3.10に違反しているため、としています。
この新たに規定されたIOTAルール B3.10というのは、2019年8月末にDXCCルール6条a項に規定されたものに準拠し、クレジットに認められない運用として自動運用を想定したものです。
B3.10
「IOTAクレジットに要求された運用は、交信の双方のオペレーターによる同時の直接開始が含まれている必要があります。 自動化された運用、すなわち同時マルチバンド運用など、QSO時に双方のオペレーターによって個人的に開始および完了されなかった交信は、個人の操作パフォーマンスとスキルを認識するという精神に基づいた本プログラムでは受け入れられません。」
では、どの様な運用が認められないのでしょうか?
1) 複数オペレーターによるマルチバンド運用は? → 認められる
2) MSHVやFox/Houndによる運用は?
→ 応答する局を選択し、Queueに入れる事をオペレーターが行えば認められる
3) MSHVやWSJT-Zの自動運用(Auto CQ/Auto Call)は? → 認められない
4) FT8/FT4モードだけか? → CW Skimmerを使ったAuto Callだと認められない
今回の3D2CRの運用は3)に該当すると判断されました。
RSGB Convention 2017 [IOTA]
2017 Visalia International DX Convention [IOTA]

ホテルに併設された Visalia Convention Center の入り口を入った先に受付があった。
ネームタグに印刷された国旗は参加者の国旗をランダムに印刷している様で、他のハムのネームタグには日本の国旗が印刷されたバージョンも見受けられました。


中に入っていたIDXCのワッペンとネームタグ
少しだけ会場を見学し、ビジネスエリアのホールに入ってみた。 無線機メーカー、リニアメーカー、SDR、アンテナ・タワー、ソフトウェア、部品、ネームプレートを販売しているブースでホール一杯でした。

Convention に出店しているお店のあるホール
Convention は21日金曜日から22日土曜日の二日間に色々なテーマのセミナーが開催されており、参加費を支払えば、どのセミナーにも参加出来ます。 金曜日は主にコンテスト関係のセミナーでしたので、移動で疲れたため体力温存し、IOTA ディナーが開催される前に設けられていた DX バーに行ってみたところ、偶然にも KL7 の New を提供してくれた N3QQ Yuri に遭遇しました。 今は SDR の販売の仕事が忙しく、ペディションは行けていない様です。

左から KE7V John / JA9IFF / N3QQ Yuri
18時30分から開催された IOTA ディナーには約40名の参加者がありました。 このディナーのプログラムとして、BA4TB Dale による BY の IOTA ペディションの歴史(残念ながら直前にご家族の病気のため不参加となり、司会者 WC6DX Will が代読)、LA7GIA Ken による 3C / D6 のペディション、K9AJ Mike による NA-159 / NA-196 ペディションの発表がありました。 そのプログラムをこちらにアップしておきます。 最後のページは、会場で実施されたIOTAクイズですので、試してみて下さい。 このディナーに、K9AJ Mike と一緒にペディションに行った KD6WW Bruce も来ていましたので、次のペディションの予定は?と聞いたら、仕事が今忙しいので、2018年夏に KL7 のどこかに行きたいと言っていましたので、帰国後 JN6RZM 山本さんがまとめられている IOTA-KL7 Wanted List 2017 の資料を送付しておきましたら、早速 K9AJ Mike から、「ペディションの候補地検討の際に参考にする」との返事メールが来ました。 又、KD6WW Bruce からも「自分が未交信の島を優先に、このリストを参考にする」との返事メールが来ました。

左から K9AJ Mike / KD6WW Bruce
土曜日は朝からいくつかのセミナーに参加しました。 午前9時30分から開催された「DX Forum」は、司会者が会場の参加者に対し、パネラーに聞きたいテーマを募集し、それぞれのテーマに対して参加者が興味のあるテーマに挙手を求め、多数が賛同するテーマについて質疑応答を行うといったスタイルでした。 今回、LoTWの今後についての質問があった時、ARRLからのパネラーが、「現在 JARL と協議していて、日本のJCC/JCG等をサポートするプロジェクトが進んでいて、今年のハムフェアで正式なアナウンス」と回答しており、JARLのアワードもLoTW経由で申請する事が出来る様になるのではないでしょうか。 独自で開発運営するよりも、既存のプラットフォームに相乗りする形で、今後もこの様な動きがアマチュア無線界全体に広がる可能性があります。 ハムフェアでの発表を待ちましょう。
ランチはオープンエアの場所に設置されたブフェ形式のランチで、日本から参加した JA1BRK 米村さん、カルフォルニア在住の K4ST 遠藤さんと3人で記念写真を撮りました。 JA3USA 島本さんも参加予定でしたが、ご都合により不参加となってしまいました。 残念です。
左から、JA1BRK 米村さん、JA9IFF、K4ST 遠藤さん
夕方に Club Log の IOTA Valdation Team の K3EST Bob と会って Validation のやり方等の情報を聞きました。 彼が担当するのは、2016年以降に運用された IOTA ペディションの内、Most Wanted Island List に掲載された 40% 以下のクレジット率の分を運用者にメールを送って必要事項の回答を得ており、約 85% から回答を得ており、今後運用される IOTA ペディションは彼のサポートにより順次 Club Log Matching でクレジットが得られる様になります。

K3EST Bob
土曜日の夕方の DX ディナーには、K9AJ Mike と同じテーブルに座らせてもらい、そのテーブルに QSL カードマネージャとして沢山のカードを取り扱ってくれた N6VR Ray も座っていました。

左から K9AJ XYL Susan / K9AJ Mike / N6VR Ray / N6VR XYL Marlys
日曜日の朝は皆で朝食を取りながら VK0EK Heard Is. のペディションを成功させた KK6EK Bob によるペディションの移り変わりと将来への考察のプレゼンテーションがありました。 最近のペディションでリアルタイムログの有用性を説明しており、K7K Kure Is. でリアルタイムウェブサイトの DXA を最初に採用したのも彼らのチームです。 通信手段として、イリジウム衛星電話を使っていますが、米国でレンタルする場合、何と1日の機器レンタル料が10ドルで、VK0EKの時は50日間レンタルしても500ドル、ログのリアルタイム転送やメール・Skypeに使っても通信料金は35ドルだったそうで、ペディション全体の総費用に対し1%にも満たない金額だったと説明していました。 又、実験的に米国からVK0EKにリモートアクセスして運用する実験も行ったそうです。 さらに、ペディションの費用を捻出するため、アマチュア無線界以外からの資金援助を得るため、Heard Is. 付近の海流の調査のために無線ブイを船から投入してモニタリングするプロジェクトを請け負って、いくらかの資金提供を受けたと説明していました。 段々とメガペディションの運営にも新しい取り組みが始まっているのだなあと説明を聞いていて感じました。 そして、最後の抽選会が行われ、10時に全てのプログラムが終了して解散となりました。
Visaliaの近くには世界最大の巨木が生えている「セコイア国立公園」があります。 ちょうど、コンベンションが開催されていた週末は国立公園の入場料(車1台で20ドルだったと思う)が無料になる週末で、少し足を延ばしてもレンタカーがあったので行けば良かったと、少し悔やんでいます。 次回訪れる時は長目の滞在にして近郊の観光地を巡る旅にしようと思います。

セコイアの木
お昼前にホテルを出発して約3時間レンタカーを運転し、ロスアンゼルス空港に到着し、チェックインカウンターが4時間前でないと開かないので、事前に発行されていた搭乗券の PDF をタブレットの画面に表示してセキュリティチェックでバーコードスキャンし、確認出来たので入れてもらい、約8時間ラウンジで粘って、0時過ぎに搭乗し帰宅の途に就きました。 羽田到着は予定では朝5時頃でしたが、偏西風が弱いのか朝4時過ぎに到着し、その時間には電車もリムジンもモノレールも動いていなかったので、到着ロビーで時間つぶしをし、5時15分発のリムジンで横浜へ向かい、6時過ぎに自宅に帰宅しました。
時差ボケで頭が十分に回転していないので、記憶を辿って、それぞれの項目の補充を近日中に行いますので、時間をおいて覗いて見て下さい。スミマセン
2017年アニュアルリスティング発表 [IOTA]
KH4 Midway Is. と KH7 Kure Is. の取り扱いについて [IOTA]
- KH4 Midway Is. に最も近いハワイ諸島の島との距離が 150Km 以上離れているかどうかを Google Earth で確認したが、150Km 以下であった。
- 念のため地図を入手して実測して確定したいが、地図を入手できていない。
- 確認が取れるまでは、どちらのクレジットも現状のまま保留する。
(追記)5月11日の ARRL の発表にて、KH4 Midway と KH7 Kure は消滅エンティティから復活しましたので、IOTA のクレジットも取り消されない事になります。
IOTA-1000 Trophy [IOTA]
RSGB Convention 2016 [IOTA]
到着後、宿泊する部屋にチェックインして、英国の AC ソケットに合う変換器をフロントに借りに行った時、VE3LYC Cezar と K9AJ Mike と鉢合わせで初対面でした。 Convention のプログラムは8日(土)からスタートし、11:30 からの VE3LYC Cezar による ZL9A と VE3LYC/KL7 の話を聞き、16:45 からの PA3EXX Johan による新らしい IOTA Web サイトの開発状況の話を聞き、夕方の DX Dinner IOTA 関係者で1テーブルに座り、楽しい食事を取りました。 翌日8日(日) は、09:30 からの HF コンテストの表彰に立ち会い、RSGB から沢山の IOTA コンテストの部門賞に輝いた優勝者へのトロフィー等の授与がありました。 何か日本でも同様の表彰が出来ると良いのではないかと考えています。 次に、11:30 からの G7VJR Michael と 5B4WW Marios による Club Log の今後の発展性( Club Log 上の QSL カードアーカイブ)の発表を聞き、暗くなる前に Milton Keynes を後にしました。 4泊5日の弾丸旅行でしたが、楽しいひとときを過ごせました。

IOTA 関係者による集合写真、左から JA9IFF / VE3LYC / PA3EXX / G3KMA Roger / G4XXI Stan
(Stan は新しく設立された IOTA Ltd. の President)
Friends of IOTA へのご協力依頼 [IOTA]
現在、IOTA ウェブ上に "Friend of IOTA" への PayPal によるドネーションボタンが設置されていますが、日本からは寄附行為に対する当局の指導により、送金が出来ない様になっています。 ドネーションをご希望される方は、直接ご自身の PayPal アカウントにログインいただき、送金先のアドレスを「islandsontheair@outlook.com」に設定いただければ送金は可能です。
よろしくお願いいたします。

Club Log と IOTA コンテストのみで IOTA-100 取得 [IOTA]

64 クレジットが Club Log 照合、39 クレジットが IOTA コンテスト
